「おいで! 風がどこからふいていくるか、みにいこう」

マチルデとマーチンは風を追いかけて野原を進んでいきます。

 

ものを飛ばしてしまう意地悪な風、

凧を空に上げてくれる楽しい風、花の種を運ぶ風。

いろんな風を追いかけて、最後に二人がたどりついたのは?

 

身近なことからいくらでも世界は広がっていくし、

見方ひとつで世界を変えていけるかもしれない。

そんなことを感じさせてくれる、さらりと深い1冊です。

かぜ
イブ・スパング・オルセン
亜紀書房
1,404円(税込)