作詞家・音楽プロデューサーとして多くの名曲を手がける

いしわたり淳治氏のエッセイ・短篇集が文庫化。

 

作詞家である彼のするどい感性と言葉選びから紡がれるエッセイは、

世間の日常や常識を新たな視点から見せてくれ、ハッとさせられます。

短篇集でも、なんとも不思議な雰囲気を漂わせながら、

最後にはスカッと爽快になるオチを決めてくれている。

 

ひとつひとつが5分ほどで読める短いものなので、

ちょっとした時間にコツコツと読めます。

しかし、一度読みだすと"いしわたり淳治の世界観"に

惹きつけられ、没頭してしまいますので注意!

 

うれしい悲鳴をあげてくれ
いしわたり淳治
筑摩書房
842円(税込)